AV女優の性病について


AV女優の性病について

お金をいっぱい稼ぎたくてAV女優になりたい。有名になってテレビとかに出演できるAV女優になるにはどうすればいいのか。と考えてはみても
「AV女優」というお仕事をする上でどうしても気になるのは【病気】です。
どんなお仕事も「健康第一」とはよく言われますが、AV女優にまつわる病気について説明していきます。

契約時にチェック

まずAVプロダクション事務所と契約する際に確認を受けます。事務所によっては契約完了前までに所定の病院で検査を受けることもあります。
どれだけAV女優になりたいんだ!と言ってみても、健康でなければお仕事できませんし、性病などの病気にかかっているようであれば事務所も契約するわけにはいきません。

定期的にチェック

いっぱい活躍するAV女優になりたいあなたも既に有名なAV女優になったあの人も、そのパートナーとしてお仕事をする男優の皆さんも定期的に性病検査を受けています。
やはり、身体が大事なお仕事ですし、「私は病気じゃないですよ!」という証明ができなければいけないお仕事ですので健康診断と同じで【常に健康を証明する】必要があります。
AV女優になりたいけど1~2回の出演だけだし・・・と安易に考えてはいけません。性病は伝染してしまう病気なので、健康が証明できていない人とお仕事をしてくれる人はいません。
またAVプロダクション事務所も信用問題になりますので性病検査は定期的に行います。
この点は他の風俗業界よりも厳しいので【安全な業界】と言えるでしょう。

撮影前にチェック

検査結果の有効期限というのがおおよそ1か月です。「私は2か月前の検査でOKだった」と言ってもダメです。
オファーを頂いたお仕事で撮影する際に提示する性病チェック結果が1か月以上前であれば、撮影前にもう一度性病検査を行います。
AV女優さんだけでなく、男優さんも同じように検査結果を提出し撮影に臨みます。

撮影現場での衛生管理

AV女優になりたい!という人はそれなりにいますが、AV男優になりたい!という人は少ないです。(私の友人でも一人しかいません)
そんな少ない男優さん達はプロ意識が高いので性病検査はもちろんのこと、撮影に臨む前の体調管理や普段からセックスやオナニーを控えるなど徹底しています。
撮影に入る前に「爪が伸びっぱなし」なんて男優はゼロです。
撮影も1シーンが終わればシャワーを浴びるなんてことは当たり前ですので、お仕事のパートナーである男優さんは清潔さを保っていることになります。
また撮影現場もベッドや部屋の清潔さ、明るさや空調などキレイでなければキレイな映像が作れませんのでスタッフが常に清潔にしてくれています。

それでもコワイ性病

AV女優になるには健康であることや性病にかかっていないことが条件ですし、稼ぐAV女優になるにはこれを維持していなければなりません。
しかしそれでも【絶対に性病にはならないです、とは言い切れません。】
性病は潜伏期間もありますので誰から伝染したのかがわかりにくい病気ですので、私はAV女優になりたいから検査もバッチリ受けている!と言っても、プロ意識のない企画女優さんの相手をした男優さんを経由して性病になってしまう可能性もあります。

そんな時にはAV女優さんがかよう病院、所属事務所が推薦する病院でまずは性病検査を受けましょう。
どうしても病院にはいけない、ということであれば自宅検査キットもネットで購入できますが正確ではないので病院をおススメします。

まとめ

クラミジアや淋病などの性病やHIVまで、コワイ病気は多いです。
しかし、AV女優になるには不特定多数とセックスするわけでなく、むしろプロ意識を持った人たちとのお仕事としてのセックスですから
実は清潔でコワイ病気にはかかりにくい環境であると言えます。
また、AVプロダクション事務所もAV女優になりたいあなたの味方ですので身体の管理については非常に大切。
性病検査実施だけでなく撮影環境など病気対策をキチンと行いますし、検査費用も所属事務所が負担してくれます。
(こういった性病に対する対策や費用などをルーズにしている事務所は逆にキケンです・・・)
AV女優になりたいけど病気になっちゃうんでしょ?と勘違いしている人も多いと思いますが、
実はAV女優になりたいあなたの身体をキチンと考えてくれる業界だ、ということになります。